書海社

「書道の世界」を豊かに

ホーム 沿革紹介 出版物 展覧会 講習会 書道教室 松本芳翠 空罫研究 入会案内

10月課題

「書海社」の書道教室で、正しい書を身につけましょう。
10月課題の1Pアドバイス

『功成失所往』

功 「口・土・工・玉」など偏が小さい場合は、旁より

  やや高い位置に書きます。旁が「力」の「功・助・

  幼・動」などは、「力」をやや下げて最終画「ノ」

  を偏の下部に引き入れます。

成 「成」は、第一画「ノ」を短めにやや立てて書き、

  第二画は少し右上がりにします。第三画は大きさや

  角度に気を付けて、第四画を伸びやかに書きます。

  第一画と四画との「八」形のバランスが大切です。

失 手本は、第一画の「ノ」を短めにして収筆を当てる

  ように止めています。二横画は短めに止めて、下が

  やや右上がりなのは、「天・夫」などと同様です。

  点画の「空き」、特に三、四画の空きを狭くしない。

所 活字体と異なる書写体です。作品などにはこの形で

  書くよう、結構をよく学んでおきましょう。筆順を

  間違えると形が崩れます。各点画の空きを均等にし、

  長い横画と最終縦画の調和が大切です。

往 「往」字の旁は「主」のように上に「丶」を打たず、

  一縦画を突き通す形が本来の字形です。作品にはこ

  の形で書きましょう。「彳」は、第一画を短くやや

  横にはね、筆脈を切らずに第二、三画へと続けます。

ホーム   トップ

[学生書海」(10月号)の「今月の一字」