「書海」 【誌上セミナー】  〈第三期〉
 (本誌2012,9月号)
〔出品受付について〕

※「誌上セミナー」課題の受付期間のみ、條幅添削を二〇〇〇円で受け付けます。但し、以前の様に作品の誌上掲載や別紙「出品作品写真版」と寸評一覧は発行しません。條幅清書に本誌62頁の〈添削出品票〉を付けて添削料(御徳用チケットもあります)を添えて出品して下さい。

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集字−1
【霜】 楷書は雨冠を小さめに。草書は下部を右に寄せた變形。

【滿】 古典に中を山に作った例はない。

【軍】 中竪は楷書でも稍右に寄るもの。

【營】 楷書は「宮」同様、殆どの古典で中の「ノ」を省く。

【秋】 「穐」や「火ヘンに禾」の形に書くも可。

【氣】 楷行草共に「米」の大きさと位置に注意を。

【清】 楷行草共に偏旁間の間合いに注意。

【數】 楷書の旁は様々な形がある。

【行】 草書は短めにしても良い。

【過】 楷書は、「咼」の大きさに注意。

    「シンニョウ」の上は、上部を稍大きく、下方を引き締めるのが原則。

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集字−2
【雁】 楷書は、斜畫が重なるので方向や筆致の變化に注意して書くがよい。

【月】 草書は、中の二點の位置で相當に表情が變わる。

【三】 大きくは書けないが線の太さと周圍の餘白が大切。

【更】 下の楷書と最後の行書の形は篆隷の字源から来るが、用例はさほど多くはない。

【越】 「走ニョウ」は旁より先に書くのは常識。

【山】 草書の山の筆順はどちらでも良い。

【併】 芳翠先生の草書が集字出來ず「餅」を參考に入れた。

【得】 古くから「得のギョウニンベンをサンズイ」に書く形が時折使われる。

【能】 楷書はこの書冩體が通行體。旁の筆順は行書を參照されよ。

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集字−3
【州】 下の草書の最後の「ヽ」は遊び點。

【景】 集字出来なかったが「亰」と同様に「口」を「日」にする場合が多い。

【遮】 楷書の「庶」部は下の横畫を長くすることが多い。又その下は人二つにする場合もある。

【莫】 楷書は長い横畫の下で終筆は拂わない。

【家】 楷書の斜畫は放射状に開く。

【郷】 草書は最後の一畫を確り書いて「門」にしないこと。

【憶】 草書の終筆は「心」の筆意で据わりよく。

【遠】 楷書は中を「口」にした例もあるが、こうした書冩體を書くことが望ましい。

【征】 楷書も「正」部は行草と同じ形で書いてもよい。

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